就職活動Q&A

1.就活において一番に確認しておくことは何ですか?

最初に押さえておきたいことは「就活軸」です。軸とは働く目的のこと。その仕事を通じて何が誰がどのようになったらいいのか。という働くイメージを持つことです。例えば、食品業界を目指す場合「食品の供給を通じて社会や地域が豊かになること。食の安全を提供することで安心な暮らしをサポートしていくこと。人々の暮らしが快適になるよう支えていくことです。」
その仕事で扱うモノやサービスまたは造っているモノを通じて何を実現しようとしているのかをイメージできることがポイントです。何のために働くのか?という目的が無いまま入社してしまうとモヤモヤしてしまいますので押さえておきたいですね。

2.業界研究・企業研究・仕事研究 はどこまでやればいいの?

就活には3つの研究が必要です。地方銀行を志望する場合、金融業界には証券、生保、損保、銀行・・があります。なぜ金融業界を選んだのか?建設業界ではなぜ金融業界を選んだのか?の志望動機が言えることが重要です。企業研究は、数ある中でA銀行を志望し、なぜB銀行ではないのか?それぞれの企業の特色や戦略をどれだけ理解できている上での志望なのか?が求められます。
仕事研究は、その仕事は誰に対してどのようなコトやモノを提供し誰と一緒に働くのか?いわゆる仕事のスタイルについて具体的イメージを持つことを目指しましょう。

3.「ガクチカ」ってどうやって書けばいいの?

学生時代にチカラを入れたこと。学業以外でチカラを入れたことは何ですか?ですね。 (1)なんでそれをやろうと思ったのか? (2)目標は設定したのか? (3)過程において工夫したのか? (4)困難はあったのか?どのようにして乗り越えたのか? (5)その結果どのようなチカラがついたのか?または成果が出たのか? (6)そのチカラは社会で活かせそうなのか?発揮できそうなのか?
人事は、そのチカラを備えていればうちの会社でも頑張ってくれそうだな。とか、〇〇の業務に就いたら発揮してくれそうだな。って皆さんの可能性を感じたいのですよね。

4.面接で必ず聞かれることって何?

自己PR、志望動機、ガクチカの3つはテッパンです。自分が身に付いた強みは何があるのか?どのような経験から身に付いたのか?そのことが志望する仕事でどのように発揮できそうなのか?個人の強みができたのか?チームの中でどのような立ち位置で成果を出したのか?について表現していくと良いでしょうね。ガクチカは、例えばアルバイトでどんな課題を設定しどのように改善していったのか?結果どうなったのかについて書けると良いですね。

5.面接では上がってしまいます。対策はありますか?

面接では緊張しますよね。原因は3つ考えれます。 (1)自分の考えや思いが自分の言葉で構成できていないから。 (2)自分を良く見せようとしたり、良く思われたいという意識がはたらいてしまうから。 (3)準備不足で面接に突入してしまうから。練習対策としては、お風呂に入った際に声に出してしゃべってみる。自分の話したことが反射して耳に入ってきますので確認しやすくなります。もう一つは、スマホでビデオに撮ってみる。笑顔で柔らかい表情だと相手にも安心感を与えます。

6.OB訪問では何を話すればいいですか?

OB訪問には3つのメリットがあります。 (1)人事には聞きにくいことも直接聞ける。 (2)仕事をしていての満足度や本音が聞ける。 (3)仕事の内容などが具体的に聞ける。が考えられます。事前準備としては、先輩への質問は20くらい上げてノートに書き出しておきましょう。
相手は社会人ですからきちんと対応してくれます。まずは先輩の就活体験など聞きやすいところから話し始めると良いでしょうね。志望動機をつくりやすくするためにもOBの皆さんとの交流は積極的に行っていくと良いでしょう。

7.グループディスカッションってどこを見ているのですか?

一番のポイントは、お互いはライバルではなくチーム全員が合格しようという意識を持って臨めるかが重要であります。議題は答えの無いことについて意見を交わしていくことですから協調しあいながら肯定しあいながら積極的に発言し関わっていくことであります。テーマに向けて話し合ったことに抜けや漏れは無いかなど多面的思考を持っていくことも重要です。気を付けたいことは、他者の意見に否定してしまうと建設的にならなくなっていきます。きちんと反対意見も添えて皆が納得いくようにしないといけません。全員が発言機会を持つことであり、発言の少ない人に促すことや遮られてしまった人に促すことも大切でしょうね。

8.リモート面接では注意しなくてはいけないことは何でしょうか?

特に注意点は、カメラ位置、音声、画像の3点であります。カメラ位置は、ノートパソコンはカメラ位置が顔より低くなるため箱に積んでカメラ位置を目線まで上げることで相手を見下ろしているような画面にならないようにする。音声は、ネットを通じると相手に半音下がったり声がくぐもって聞こえたりします。少し大きな声で活舌よく半音上げて話をすると丁度良く伝わっていきます。またタイムラグで話が重なってしまうことがあるのでゆっくり話し間を取りながら会話しましょう。画像は、画面の大きさや画質によって表情など伝わり方が変化します。いつも笑顔で明るく対応しましょう。頷く、相槌など反応してコミュニケーションを取っていきましょう。

9.面接で最後の逆質問って何を聞けばいいの?

各段階の面接において必ず「何か質問はありますか?」聞かれることにどのように理解しておけば良いのか?一歩踏み込んだ質問を心掛けたいです。「先程、〇〇とありましたが具体的にはどのように実行しているのでしょうか?その業務には自分の〇〇な点が活かせれそうだと感じております。ぜひ詳しくお聞かせ下さいませんでしょうか?」「是非自分の〇〇という可能性を発揮したいと思います。業界の将来性や企業の成長においてどのような人材資質を求めていらっしゃるのでしょうか?」という質問は意欲を表せそうです。タブーな質問は、給料・休日・残業など待遇や条件面、福利厚生についてはホームページなど見れば理解できることについてでしょうね。

10.適性検査、筆記試験への対策ってできますか?

検査には、職務適性や性格検査があります。募集する職務に求められる要素があるのか等確認します。外交的、内向的や営業向き、研究向きなどの傾向が出ます。また、積極性・継続力・協調性などが数値化され性格が数値化されます。何が正解ということは全くもって無いですから堂々と自分をさらけ出すつもりで臨んでいきましょう。また、筆記試験は、国語、数学、英語などの基礎能力の確認、業界に関する基礎知識はあるのか、社会情勢や時事問題の一般常識の理解関心があるのか等をみます。基本的には高校レベルだと言われています。対策するとしたら毎日問題集を解くことでしょうか。図表読解や論理的思考の出題傾向もあるようです。